歯の矯正を行う場合、どのようなメリットとデメリットがあるの?


歯並びがよくなるとメンテナンスが容易に

子供の歯並びが悪い、あるいは自分の歯並びが気になるので矯正したいという人は少なくないでしょう。では、実際に矯正した場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。まずメリットとして歯のメンテナンスが圧倒的にやりやすくなるということが挙げられます。八重歯のように歯が前後に重なっていると、歯と歯の間にたまった食べかすを通常の歯磨きでは取り除くことが難しく、結果として口臭や虫歯、歯石などにつながります。しかし、歯を矯正すると歯磨きによって食べかすを取り除くことが簡単になり、歯がトラブルを起こすことが少なくなるのです。

また、人と会うときに好印象を与えることができます。欧米では日本のように八重歯がチャームポイントになるということはありません。八重歯をそのままにしているのは、悪い歯並びを放置していると捉えられるのです。近年、国内でもそういう捉え方をする人が増えているので歯の矯正は大事なのです。

子供が矯正器具のせいでからかわれることも

歯の矯正を行うデメリットも存在します。一番の問題は費用面でしょう。自由診療での治療ということになってしまうため、患者は治療費を全額自己負担しなければなりません。歯のメンテナンスを自分でしっかりできる人であれば、借金などをしてわざわざ矯正するのは割に合わないともいえます。

また、子供が歯の矯正を行う場合、器具をつけると目立ってしまい、からかわれてしまうかもしれません。したがって矯正するのであればどういう状況になるのか子供にしっかりと説明し、同意を得る必要があるでしょう。

出っ歯の矯正は、噛み合わせが良くなる事によって、唾液の分泌量増加や噛む力がアップするメリットがあります。